特定保健用食品(トクホ)としての「難消化性デキストリン」 | 太りたい人にオススメのプロテインとマルトデキストリンの効果

特定保健用食品 トクホ 難消化性デキストリン

特定保健用食品(トクホ)としての「難消化性デキストリン」

特定保健用食品(トクホ)に採用されることの多い「難消化性デキストリン」について企業のサイトを参考にしつつ簡単に解説します。

「マルトデキストリン」とは兄弟関係のようなもの?

コンビニのジュース。

コンビニのジュース。

原材料に 「難消化性デキストリン」とある。

原材料に注目。

独立行政法人農畜産業振興機構『難消化性デキストリンの特性と用途』では、次のように解説されています(赤文字は当サイトによる)。

米国食品医薬品局(FDA)より、21CFR,184,1444,マルトデキストリン(α1→4結合を主とするDE(ブドウ糖当量)20未満のでん粉分解物)に合致するとされ、GRAS認証(Generally Recognized As Safe:一般に安全と認められる食品素材)を1990年に得ており、わが国の特定保健用食品の関与成分として1992年に認定された。

途中で「21CFR,184,1444」という数字やアルファベットが使われていますが、これは「GrokFood」というサイトで確認できるものです。以上から「難消化性デキストリン」は「マルトデキストリン」の兄弟(?)と考えることも可能です。

その特徴について

難消化性デキストリンはデンプンの一種でありながら、「水溶性食物繊維」とも書かれることがあります。それは次のような性質があるからです(前掲のサイトより)。

経口摂取した難消化性デキストリンのうち、約90%は小腸における消化吸収を免れて大腸に到達し、約半分が腸内細菌に資化(利用)され、残りは糞便とともに排せつされる。

他に身体へ与える作用については次の6点があります(前掲のサイトより)。

  • 食後の血糖上昇やインスリン分泌を穏やかにする
  • 食後中性脂肪の上昇を穏やかにする
  • 中性脂肪、コレステロールを低下させる
  • 内臓脂肪の蓄積を低減する
  • おなかの調子を整える
  • ミネラル吸収促進

以上の作用が確認されているため、ダイエットに有効なものとして注目され、スムージー系の健康食品などに取り入れられるようになっています。これらの作用に関しては他の企業サイトでも同じように解説されています。

厚生労働省のサイトでは特定保健用食品の表示例として難消化性デキストリンが使われています。

マルトデキストリンはバルクアップに欠かせないものとして知られていますが、難消化性デキストリンはその逆を行く形となっており、同じ兄弟でも性格が異なるような印象がしてしまいます。

トクホとしての商品とそうでない商品がある。

wikipediaより。

トクホとして採用されることの多い「難消化性デキストリン」ですが、トクホに指定されていないものも沢山あります。指定されている場合は上の画像のようなマークがついています。実際に購入したものの中でもトクホに指定されていないものがありました(カルディのアーモンドミルクライザップのカップラーメンなど)。

国立健康・保健栄養研究所では、「特定保健用食品」表示許可商品の一覧を公開しています。

以下の記事では、プロテインを紹介しています。

難消化性デキストリンの一種でもある「シクロデキストリン」についても知っておいた方が良いです。



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