ヘトヘトになりやすい方は必見・鶏胸肉に多い「イミダペプチド」について調べてみた。 | 太りたい人にオススメのプロテインとマルトデキストリンの効果

イミダペプチド 鶏胸肉 角田信朗

ヘトヘトになりやすい方は必見・鶏胸肉に多い「イミダペプチド」について調べてみた。

鶏胸肉に多く含まれているとされる「イミダペプチド(正式名称:イミダゾールジペプチド)」について調べてみました。渡り鳥が休むことなく飛び続けることができる理由を解説する際によく出てくる成分でもあります。格闘家の角田信朗選手が愛用しているサプリとしても知られています。

正式名称は「イミダゾールジペプチド」

カルノシン(Wikiより)

カルノシン(Wikiより)
五角形の部分がイミダゾール基

アンセリン(Wikiより)

アンセリン(Wikiより)

イミダペプチドという名称ですが正式名称は「イミダゾールジペプチド(Imidazoldipeptides)」で、Wikipediaではについて次のように解説しています。

イミダゾール基を含むアミノ酸が結合したペプチドの総称で、おもにカルノシン(β-alanyl-L-histidine)とアンセリン(β-alanyl-3-methyl-L-histidine)、バレニン(Nα-β-Alanyl-1-methyl-L-histidine)がある。

これらの発見は意外と古く、カルノシンは1900年に食肉(Carnivora)エキスから,アンセリンは1929年に鵞鳥(Anserinae)の筋肉から,そしてバレニンは1962年に鯨(Balaena)の肉から発見されています(以下より引用)。

「イミダゾールジペプチド」(『日本食品科学工学会誌 Vol.61, No.1』2014年・45項)

「イミダゾールジペプチド」という言葉自体は比較的新しいもののようです。更にわかりやすく説明するのであればβ-alanyl(βアラニン)とl-histidine(L-ヒスチジン)が結合したものの総称として考えた方が良いです。

主に鶏の胸肉に多いと認識されがちですが、東海物産株式会社の公式サイトではそれ以外にも大型回遊魚(カツオ、マグロ、シャケ)の筋肉にも多く含まれていると解説しています。

1日200~400mgの摂取量が理想

日本予防医薬の公式サイトでは、摂取量について毎日200~400mgが良いとしています。特に鶏胸肉など、身近なものに多く含まれているので比較的摂取しやすいと言えます。大型回遊魚にも多いので、マグロも最適です。

最も適したメニューについては次のように書かれていました。

『イミダゾールジペプチド』を摂取するのに一番適したメニューは鶏胸肉をじっくり煮込んだ「スープ」です。鶏胸肉を熱水で約30分煮込むことで『イミダゾールジペプチド』がスープに抽出されます。

スープが良いというのであれば、鶏ガラスープのラーメンも悪くないかもしれません。

身近な食材にはどのくらい含まれているものなのか?

chicken

日本予防医薬の公式サイトでは、鶏胸肉のおよそ約100gに、200mg分と解説されています。

毎日新聞2016年3月10日で東京大学大学院新領域創成科学研究科・久恒辰博(ひさつね・たつひろ)准教授が解説されているものでは100グラムあたり鶏の胸肉で約1グラム、鶏のもも肉で約0・5グラム、回遊魚のマグロやサケで約0・5グラム含まれていますと、少し違いがあるようです。

確実に摂取するのであれば、鶏胸肉がベストであることは違いありません。

「オクタコサノール(ポリコサノール)」との違いは?

イミダペプチドは渡り鳥が飛び続けられる理由の1つとして解説されることが多いので、同様の解説をされるオクタコサノールとの違いが分かりにくくなります。

アサマ化成株式会社の公式サイトでは、ポリコサノールとの違いを含め、次のように解説しています(黄色は当サイトによる)。

オクタコサノール(Octacosanol)は、炭素数28個の飽和一価アルコール(CH3(CH2)26CH2OH)であり、白色の結晶で融点は83.2~83.4℃です。オクタコサノールは小麦胚芽油をはじめサトウキビの表皮ワックス、米糠ワックスなどに極微量含まれている可食性物質です。また、これらのワックス中にはオクタコサノールを中心にC22~C34までの直鎖の脂肪族アルコールが混在し、その混合物はポリコサノール(Policosanol)と呼ばれています。

イミダペプチドは鶏胸肉や大型回遊魚の骨格筋に含まれているものですが、オクタコサノールの場合は植物由来のものであることがわかります。渡り鳥の持久力の源としてオクタコサノールを解説している企業サイトを色々調べてみましたが、あまり多くなく、わかさ生活の公式サイトくらいしかありませんでした。

オクタコサノールのサプリとして「ビーレジェンドメガ」があり、サプリンクス本店ではNature’s Life社で取り扱いがありますが、後者の販売ページでは渡り鳥の持久力に関して触れていませんでした。

イミダペプチドのサプリメントについて

日本予防医薬のイミダペプチド

アイアンマン掲載の広告。

アイアンマン掲載の広告。

先ほど日本予防医薬の公式サイトについて取り上げましたが、こちらから販売されているイミダペプチドサプリがあり、お試しの価格は980円(税込・送料無料)となっています。実はこのサプリはアイアンマンの広告でもよく見かけます。

利用しているアスリートとして角田信朗選手がいます(広告に出ています)。今年の9月に国内最高峰のマスターズボディビル大会で準優勝を勝ち取りました(ニュース記事はこちら)。国産ではありますが、ドラッグストアなどで販売されていないようです。

イミダペプチドを取り入れている選手

  • 帝京大学(駅伝競走部)
  • 小林高等学校(駅伝部)
  • 今野 翔太(大阪エヴェッサ/Bリーグ・バスケットボール)
  • 久保田 遼(大阪エヴェッサ/Bリーグ・バスケットボール)
  • 与那嶺 翼(金沢武士団/Bリーグ・バスケットボール)
  • 月野 雅人(金沢武士団/Bリーグ・バスケットボール)
  • 井手 勇次(金沢武士団/Bリーグ・バスケットボール)
  • 浦田 景子(ビーチバレー)
  • 長谷川 梨紗(テニス)
  • 大山 峻護(総合格闘家)
  • 所 英男(総合格闘家)
  • 小宮 由紀博(キックボクサー)
  • 美木 航(総合格闘家)
  • 大塚 隆史(総合格闘家)
  • 石川 直生(キックボクサー)
  • 室伏 シンヤ(総合格闘家)
  • 藤野 恵実(総合格闘家)
  • 吉田 善行(総合格闘家)
  • 一戸 総太(ムエタイ)
  • サンチェス弥生(キックボクサー)
  • 喜多村 誠(キックボクサー)
  • 山田 崇太郎(格闘家兼トレーナー)
  • 砂辺 光久(総合格闘家・プロレスラー)
  • 藤井 健太(フットサル)
  • 山田ラファエル ユウゴ(フットサル)
  • 茂怜羅 オズ(ビーチサッカー)
  • プラシア山口(ビーチサッカー)
  • 池形 成信(トライアスロン)
  • 東 夏海(トライアスロン)
  • 大塚 貴文(トライアスロン)
  • 高谷 琢人(カヌースプリント)

海外のサプリメントだとどうなのか?

日本では「イミダペプチド」という名称で広く出回っているようですが、海外ではどうなのかサプリンクス本店のサイトを調べてみました。

NOWfoodsだと「カルノシン」という名称で取り扱いあり。

イミダペプチドというキーワードで頭がいっぱいになりがちですが、サプリンクス本店を調べてみると、「L-カルノシン」という名称でNOWfoodsより販売されているものがありました。カルノシンについては鶏や馬などの瞬発力や持久力に秀でた動物に多く含まれるイミダゾールペプチドの一種と解説しています。鶏だけでなく、馬にも含まれているとなると、馬刺しも悪くないかもしれません。

「βアラニン」のサプリメントもあります。

イミダゾールジペプチドは「βアラニン」と「L-ヒスチジン」が結合したものの総称とありましたが、この「βアラニン」に注目したところ、これだけを扱っているものもありました。NOWfoodsのβアラニンサプリだと、次のように解説してあります。

「疲れ」の原因となる乳酸の影響を抑えて、トレーニングのクオリティと持続性をサポートし、ベストパフォーマンスを発揮するために欠かせない筋肉内のLカルノシンレベルを上げると期待されるアミノ酸です。

カルノシンレベルを上げることで、水素プラスイオン(酸化水素)によって酸性に傾いた筋肉環境を健康的にととのえ、筋肉の強さとパワーそして持久力をサポートします。これにより、さらなるハードトレーニングの実現を応援します。

商品によってはBCAAに含まれているものも販売されていました。イミダペプチド自体にこだわらずこういったものも取り入れるのも悪くないかもしれません。

イミダペプチドの賜物?角田信朗選手の食事がすごい

ボディビルの大会で優勝した角田信朗選手の食事に関する記事がありましたが、1日3食とも熊本から取り寄せた馬肉を合計約1㎏も食べるというものでした。馬肉含有イミダペプチドの効果をうかがい知ることができます。



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