「デキストリン・マルトデキストリン・粉飴」それぞれどう違うのか? | 太りたい人にオススメのプロテインとマルトデキストリンの効果

デキストリン マルトデキストリン 粉飴 違い

「デキストリン・マルトデキストリン・粉飴」それぞれどう違うのか?

そもそも「デキストリン」とは?

コーヒーにもデキストリン。

デキストリン」というのは、結論から言うと「ブドウ糖」が結合したもので、他の記事で「糖質」とも書いていますが、別の言い方をすれば「デンプン」の一種とも言えます。ブドウ糖の結合がどのくらい強いか(デキストロース当量)によって呼び名が変わってくるもので、ある一定のレベルの範囲になると「マルトデキストリン」と呼ばれるものになります。以下、三昌株式会社の解説が非常にわかりやすいです。

「デキストロース当量(Dextrose Equivalent)」について

デキストロース当量」について三昌株式会社の公式サイトでは、次のように解説しています(黄色は当サイトによる)。

DEはデキストロース(ブドウ糖)の還元力を100とした場合の相対的な尺度であり、0に近いほどデンプンに近い特性、100に近づくほどデンプンの加水分解が進み平均分子量が小さくなり、ブドウ糖に似た特性となりますが、一般的にデキストリンと言われる範囲はDEが10以下、10<DE<20の範囲はマルトデキストリン、DE>20を粉あめと呼びます。

ビーレジェンドMD」のレビュー記事でも書いていますが、パウダーの性質もデンプンに近い印象(粉が飛び散りやすい)があります。「デキストロース当量」についての解説は、他にも調べてみましたがなかなか見つからず、PDFファイルの脚注で解説しているものが多かったです。

独立行政法人農畜産業振興機構の公式サイトに砂糖以外の甘味料に関する説明がありますが、糖質系の甘味料の範疇に「でん粉由来の糖」としてブドウ糖が紹介されています。

「難消化性デキストリン」も「マルトデキストリン」に相当する。

トクホで知らている「難消化性デキストリン(別名:水溶性食物繊維)」もデキストロース当量がマルトデキストリンの範囲にあるものですが、通常のマルトデキストリンと性質が全く異なっています。

血糖値や中性脂肪のの上昇を緩やかにすることから、市販のドリンクなどで普通に取り入れられるようになっています。トクホに指定されている商品もあれば、そうでない商品もあり、その範囲は幅広いです。

スーパーフードプロテイン アサイーストロベリー味 300g

スーパーフードプロテイン
アサイーストロベリー味
300g

当サイトで実際に購入したナチュラルヘルシースタンダードの「スーパーフードプロテインパウダー」は大豆ベースのプロテインで難消化性デキストリンが含まれていますが、トクホに指定されていません。

メーカーは異なりますが同じ商品としてアルプロンの「プロテイン屋さんが作ったスーパーフードプロテイン」もあります。

原材料が「デキストリン」と書かれている市販ゼリー。

デキストリン入りのゼリー。

デキストリン入りのゼリー。

デキストリン入りのゼリーはスーパーや薬局などで普通に買うことが可能です。沢山あるので気づかないかもしれませんが、含まれていないものもあります。

このようなゼリー飲料が果たしてどこまで効果があるのか疑問に思う方もいるかもしれませんが、それらを念頭に置いた試験物質を使った実験では、運動によって損失した筋グリコーゲンの補充が行われ、運動時間の延長につながったという報告があります。最も効果のあるものは糖質とタンパク質の比率が「3:1」になっているものです。

原材料が「デキストリン」と書かれているプロテイン。

ザバスのプロテイン。 薬局で普通に販売されている。

ザバスのプロテイン。
薬局で普通に販売されている。

赤枠部分が「デキストリン」。

赤枠部分が「デキストリン」。

チャンピオンの「ヘビーウェイトゲイナー900」やアルプロンラボの「マイルメーカー」などには「マルトデキストリン」が含まれています。ただ、「デキストリン」が含まれているものも販売されており、薬局で見かけますが、ザバスなどがあるものの、分量も少ない上に値段が高いのであまりおススメできません。

「マルトデキストリン」だが、原材料には「デキストリン」とも

ウェイトアッププロテイン

ウェイトアッププロテイン

グリコのCCDドリンク

グリコのCCDドリンク

先ほどのザバスのプロテインは原材料が「デキストリン」でしたが、他のプロテイン(例えば、アルプロンのウェイトアッププロテイン)の原材料を見てみると「マルトデキストリン」と宣伝しているのにもかかわらず、「デキストリン」と書かれており、また、グリコのCCDドリンクも「クラスターデキストリン」なのですが、同じように原材料には「デキストリン」と書かれています。

「粉飴」とプロテインを合わせる人もいる。

調べてみると、プロテインを飲む際に「粉飴」で代用している方もいました。ザラザラしているので吸収力という点でマルトデキストリンに劣るような感じがしますが、プロテインの嗜み方の1つとして悪くないかもしれません。ただ、粉飴を選ぶくらいならチョコレートなどでも良いような気がします。運動中には向いていないでしょう。

薬局などでも販売されておらず、ネットでないと買えない感じがします。



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